【サウナ天竜】の場所
サウナ天竜は浜松市天竜区にあり山間部なのでマイカーで行くのがおすすめ、サウナ天竜はTAKIキャンプ場内にあります。(駐車料金500円)
【サウナ天竜】の営業と予約方法
サウナ天竜の営業は毎週土日のどちらかで予約制になります。
予約の方法ですが、LINEでお友達になり予約に進みます。
サウナ天竜LINE QRコード:https://line.me/R/ti/p/%40881nqfak
【サウナ天竜】の料金
サウナ天竜の入浴料はなんと投げ銭です。(PAYPAY使えます)
投げ銭ははこちらの募金箱へ。
【サウナ天竜】の物販と飲食
オリジナルサウナグッズあります。
デトックスウォーター(無料)
ミネラルたっぷりの阿多古の地下水(無料)
本日のサウナ飯は豚丼でした、本格コーヒーもありました。(飲食の持ち込みもOK)
豚丼頂きました!よく煮込まれた豚丼は優しい味。(美味しくてほっぺが落ちそうなヘン顔です)
【サウナ天竜】のテントサウナ
この日のテントサウナは全部で4張り、写真手前の赤いテントは休憩スペース。
1ラウンド目は空いていた青いテントサウナへ!
やかんの中のハーバルウォーターが天の香りを放ちながら、心地よい湿度を保っている。
2月でテントなんだから、隙間だってあって暖かくなかったらどうしよう?なんて予想は裏切られました。
混浴可能
テント内は94度、汗をかきにくい自分でも3分で汗がでました。
ロウリュはセルフで!
初めてのロウリュ体験はドキドキでした。
より整う為のおすすめ商品→ 厚生労働省の許可のもの安心品質のCBDをお届けするNaturecan(ネイチャーカン)【サウナ天竜】の水風呂
入浴後は透明度の高い阿多古川にダイブするべし!!(この日の水温は5度)
ピースをしているが、正直余裕はなかった、普通は真冬の川に飛び込んだら死にます。(出た後はとても気持ちいい)
【サウナ天竜】の歩き方
2ラウンド目に入ったテントサウナ、幸運にもこのテントサウナのオーナーと一緒に入浴し、貴重なお話を伺うことが出来た。
実はこのテントサウナのオーナーも、1年前にサウナ天竜に出会い、自前のテントサウナを購入し、今ではこうして趣味を超えて運営にも回っているとの事。
残念ながら写真にはないが、完全遮光のテントサウナ内にミラーボールがあり、音楽のかかる空間もあったり、マキタ製のブロワーが設置された極悪テントサウナがあった。
各テントサウナごとにオーナーの個性があるのでそれをたのしむべし!
リクライニングチェアでくつろぐモコ。(サングラスがあるといいかも)
川の水でドリンクを冷やしておく◎
石油ストーブが設置された休憩テントで、コーヒーを飲みながら、若者3人組とサウナについて話が盛り上がる。
屋内のように閉塞感がないので、初めてあった同士でも気さくに話をすることが出来た。
【サウナ天竜】感想
阿多古川は自分にとって聖地だ、高校時代最大のイベントが阿多古川でのキャンプファイヤーであり、大人になってからも何度も通い、川の流れを眺めては心を整えた事は幾多。
おそらくそんな浜松人は僕だけではないだろう。。。
前置きが長くてスイマセン。
そんな阿多古川にテントサウナが出来ていた、オーナーの話では2年前(2022年)から始まり、好きな者同士が集まり今に至る、逆境のコロナ時代で、しかも投げ銭で?成長を続けるサウナ天竜はまさに奇跡の存在だ。
自分はサウナ初心者なので、偉そうな事は言えないが、今まで入浴してきたサウナの中で一番だと言えるサウナであった、静岡が誇るしきじより個人的にはサウナ天竜の方が良い、何が良いのか?
サウナ天竜は、使用するエネルギーも地元の薪を使い、水風呂も目の前の清流阿多古川と、自然環境の中に無理なく存在しており、テントサウナは屋内サウナのような密閉感は感じない、そんな開放感も手伝ってか、他のグループと和気あいあいに話に華を咲かせることも出来た。
結論として、サウナが好きな人が集まっている場所だ、サウナが好きな人は、既にチェックしてるだろうし、勝手に向こうからやって来るだろう、僕が言いたいのは、自分もそうだったが、何だか敷居が高そうと思っているあなたに送るメッセージ、勇気を出して予約するべし、絶対感動するはずである。
新たな道が拓けるかもしれない。
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